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		アクセサリーをこれでもかッてジャラジャラつけるのって、美しくないと思うの。もちろん、イミテーションもあんまり好きじゃない。オバサンがよく、むくんだシワだらけの手に、凶器になるくらいデカい宝石の指輪を何個も何個もはめてたりするじゃない。ああいうの、絶対にしたくないな、って思う。　私の目標は、50代になったら白いシャツとジーンズでこれに乗ること。というか、乗ってサマになるような歳を重ねること。ジャガーは普通のセダンでさえ、エレガントな内装とスポーティーな走りをほんとに理想的に両立してると思うけど、このXKRコンバーチブルはもう、迫力がちがう。シンプルだけど上品で高貴な、ダイヤ1点どーん、みたいな潔さも感じる。　見てよ、このボンネットの長さ。運転してみたけど、シートから腰浮かして覗き込まないと、前がほとんど見えないんだから。それに、アクセル踏んだとたんにグワ～ッて音とともに、髪の毛引っ張られるくらいの加速。絶叫マシンよりエキサイティングよ。それなのに、内装は上質なレザーとウッドですごくセレブな雰囲気。時間を気にせず、ゆったりとクルージングするのもジャガーは得意だからね。そこがまた、いいのよね。そんな時、助手席にはハタチくらいの男の子を乗せて……。あ、もちろん息子って意味。　今はまだ、私にはとうてい無理だけど、いつかオートクチュールを着こなすように乗れたら……。 ★ジャガーXKRコンバーチブルをもっと知りたくなったらコチラへGO！ http://www.jaguar.com/jp/ja/home.htm ダーリンに聞きました。「ジャガーXKRコンバーチブルに乗るあたし、どう思う？」亜希子、オープンカー好きだもんなぁ。オレが乗るならゼッタイにコンバチじゃなくてクーペにするけど。ジャガーのXKRコンバチって風の巻き込みとかスゴイじゃん。でも颯爽とオープンカーを乗りこなせていたら、カッコいいと思うよ。都内だと白いシャツは排気ガスで真っ黒になるし、ジーンズだと本革シートに色が移ったりするけど、そんなコト気にするようじゃ、まだジャガーなんて乗りこなせないんだろうな。